企業見学会2018

DHLジャパン

世界に向けてお客様の大切な荷物をスピーディーに届けるDHLのサービス
そのサービスを支える要となる施設を見学しよう!

イベントの概要


定員
20名
日程
8月28日(火)12:45~16:00
集合
時間 12:45(規制区域内に入場するため、時間厳守)
場所 関西空港駅 改札前
スケジュール
(予定)
12:45
関西空港駅 改札前 集合
13:00
貨物地区立入証発行手続
13:15
巡回バス乗車(ANA車輌整備工場前下車・片道200円)
13:45
DHLジャパン会議室集合
14:00
オープニング&会社概要説明
14:10
新関西空港ゲートウェイ施設説明&見学
14:50
通関部説明&見学
15:10
ネットワークコントロールグループ説明&見学
15:30
質疑応答
15:45
アンケート記入&集合写真
16:00
終了
【重要】 持ち物
下記のいずれかが必要 (忘れた場合は入れません!)
(外国籍の方は④か⑤)

①運転免許証
②パスポート
③神戸大学学生証+健康保険証
④特別永住者証明書(顔写真付き、かつ有効期限内のもの)
⑤在留カード(顔写真付き、かつ有効期限内のもの)
   

 

ここが見所!!


新関西国際空港施設・立地場所
ランプサイドに面した位置に上屋があるため、飛行機が到着してから10-15分後には貨物の仕分けを行うことが可能です。輸出においてもDHLで組み上げたコンテナをすぐに飛行機に搭載可能です。
DHL関西国際空港ゲートウェイ施設
新関西国際空港施設・自動仕分装置
自動仕分装置は1時間当たりに7,500個の仕分け能力があります。また、バーコードを読み取るカメラスキャナーは6面スキャナーとなっているため、バーコードがどの位置にあっても読み取りが可能です。
DHLの航空ネットワークで夜中に運ばれる貨物
(イメージ)
通関・自社一貫輸送による通関のメリット
集荷から配達までをDHLで行っているため、通関に必要な各種書類を発送地でイメージ化し共有することで、貨物が到着する前に予備申告をすることが可能であり、所要日数の短縮に貢献できます。
自動仕分けシステムで迅速に貨物を仕分
(イメージ)

学生からの質問にお答え頂きました


Q. 月への配送サービスを開発されているそうですが、この技術からどのような広がりが予想されますか。
A. ドイツポストDHLは2019年末までに、月面へ世界初の商業貨物輸送を行う予定と2017年に発表しました。世界初の商用月面着陸を目指し開発を進める米ベンチャー企業、アストロボティック社が開発する無人月面着陸船を使い、個人や企業の記念品などを月面に輸送するサービス「DHL Moon Box」です。また輸送サービスに加えて、アストロボティック社の物流業務、月面着陸船の輸送も手掛けると述べています。ドイツポストDHLグループの幹部が「初めての商業宇宙物流の一役を担うことは刺激的で感動的な体験だ。画期的な科学プロジェクトであるだけでなく、当社としても初めての地球外でのサービス提供となる」とコメントしているように、物流業務の舞台として今後は、宇宙への広がりも意識していると考えられます。 

Q. 貴社ではグループ全体で地域社会貢献プログラムを実施したりとボランティア事業も行われているようですが、この中の「グローバルボランティアデー」で今まで具体的にどういった活動が行われましたか。
A. グローバルボランティアデーは毎年9月に、ドイツポストDHLグループ全体で、グループが掲げる社会貢献の3つのテーマ(環境保護、災害時の緊急支援、教育活動への支援)に基づき社会貢献活動を実施するもの。2016年は世界中で10万6,000人以上が参加しました。日本でも、東日本大震災の復興支援や上野公園での炊き出し、生活支援物資の作成送付、自社拠点のあるコミュニティーでの清掃活動やビーチクリーンなどを実施。具体的には、グループ内6カ所で宮城県の名産品即売会を開催したほか、都内の石巻アンテナショップで店舗営業をサポート、また一般社団法人イシノマキ・ファームの協力を得て宮城県石巻市で農作業に従事するなど、日本では3,000名以上の従業員とその家族、友人、お客様が15 のプロジェクトに参加しました。 

お申込はアプリから!

こちらの神大生限定アプリから、お申込できます。※7/6(金)13:00から申込可能です。 7/10(火)13:00から申込可能(大雨による避難勧告発令のため変更しました)

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