企業見学会2017

読売新聞大阪本社

体感しよう。新聞社の仕事

イベントの概要


定員50名
日程8月28日(月)13:00~17:30
集合

時間 12:50
場所 読売新聞大阪本社新ビル1階ロビー(黒い円形のソファ)
   (大阪市北区野崎町5-9、大阪・梅田の各駅から徒歩20分程度)

スケジュール
(予定)
13:00 オリエンテーション
13:15社内見学
14:30休憩
15:00先輩社員に何でも質問会(神大OB/OGの予定)
16:10新聞ってどう読めばよいの?
17:20 アンケート記入後解散

ここが見所!!


編集作業をはじめ制作、印刷、発送まで、新聞ができるまでの各工程を見学。編集局では記者たちの働く姿を間近にみることができます。地下の輪転機が稼動する様子も迫力があります。参加者全員に記念品と見学号外をプレゼントします。
社会のあらゆる情報を伝える新聞
実際に会社で働く先輩社員に、働くことの疑問、学生生活との違いなど、質問してみましょう。
マラソンランナーを撮影する写真記者
「新聞の読み方がわからない」といった声が寄せられます。実際の朝刊を使って、社会に出るうえで必要となる「ニュースの読み方」を新聞社員がお話します。
記者たちを支える会社の金庫番、経理部員

学生からの質問にお答え頂きました


Q. 2016年に新しく設立されたクロスメディア事業部ではどのような事業が行われていますか。
A. 読売新聞では、2016年6月にクロスメディア部を設立し、異業種企業やベンチャー企業との協業・連携による事業分野の開拓を目指しています。読売新聞ではこれまでも、プロ野球球団やオーケストラの運営、遊園地、商業施設のマロニエゲートなど、数多くの新規事業を立ち上げ、それらはグループの資産になっています。こうした数々の既存のリソースを活用した新規事業開発を進めるなど、新しいビジネスの種まきを行っています。

Q. 新聞社では文系出身の社員が活躍しているイメージがありますが、貴社で理系出身の社員はどのような部署や業務で活躍していらっしゃいますか。
A. 文系職場と思われがちな新聞社でも多くの理系の人材が活躍しています。たとえば、現場の記者が送った記事を新聞の形にレイアウトし、印刷工場にデータを送信、高速で紙に印刷するプロセスに携わるシステムに関わる「技術総合職」の仕事があります。読売新聞では、デジタル分野にも経営資源を投入しており、ネット上でニュースをどのように見せるかなどのデジタル戦略に活躍の場を広げようとしています。また記者職では、科学や医療の知識が必要な科学部などで活躍する記者も複数います。

お申込はアプリから!

こちらの神大生限定アプリから、お申込できます。※7/7(金)13:00から申込可能です。

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