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  「職業人生という山に登る」〜業界研究〜

 日本は人生90年の長命時代を迎えようとしています。まずは、この先の長い職業人生への登山計画を立てましょう。学生時代終了を前にし、次はどんな特徴を持つ山に、どのような達成を求め、どんなルートを辿って職業人生の頂上を目指しますか。
 登るべき山を選ぶ(業界選択)には、新聞やニュースなどで経済全体の動きや流れを知らねばなりません。様々な産業が存在し、それぞれが社会や企業や人に価値を提供し貢献することで利益を得ている、という業界のつながりも理解する必要があります。
 「働く」とは、社会や他者に対して貢献しその対価として報酬をもらう行為であって、自己保身や自己満足だけでは成立ち難い。よって経済活動に参画するという他者貢献を理解し、どの事業にかかわり、何を実現したいのか、という目標意識を持った上で自分の人生のストーリー(登山ルート)に重ねていく作業が要るのです。その決断をしやすくする為に業界研究・しごと研究をコツコツやっていく。「自信がない」「面倒くさい」からその辺の目に入った、知っている山で手を打つのですか。
 能動的に山(業界)の情報収集を始めましょう。無論、業界を1本に絞る必要も無い。おもしろそう、会社を成功させたい、自分も成長したいと感じたあなたのその興味・関心の軸により、『この業界を選んだ理由は何ですか?』の回答が明確になることでしょう。
 あなたらしい登山ルートの分析・発見・計画・方向転換を支援します。山小屋(キャリアセンター)にいつでもお立ち寄りください。 

                                      

 キャリアアドバイザー 新居田 久美子

 業界研究って何をすればいいの??

 

就職活動では必ずと言っていいほど、なぜこの業界? なぜこの会社? ということを聞かれます。でも実際働いたことがないのでよく分からない、しかし語らなければならない・・・。書店でとりあえず「業界地図」なるものを買ってはみたけれど、就職活動を目前に控えたこの時期、「業界研究って何から始めたらよいのかわからない」という相談をしばしば受けます。
 就職ガイダンスなどで、様々な業界で働く人の話しを聞き、やりたい仕事を明確にしていくのも一つの方法でしょう。しかし今や、IT企業が発電事業に参入するなど業界の垣根が低くなり、現状を理解するのも大変。さらに業界の将来性も考慮するとなると、頭は大混乱。
 まずは、毎日の地道な情報収集を怠らないことです。新聞の経済欄の見出しに注目し、興味のある記事はしっかりとキープする習慣を身に付けましょう。日経ビジネスや週刊東洋経済などの経済情報誌も手にとってみてください。キャリアセンターにも置いてあります。徐々に自分の興味・関心のある分野・業界がはっきりしてくるはずです。
 情報収集が進めば、加工(自分の頭で考える作業)をし、最終的には情報発信(なぜこの業界なのか、志望動機など)に繋げていく必要があります。

 ところでみなさん、2014年から始まるNISA(少額投資非課税制度)はご存知ですか。私事ですが、証券会社に口座申込をして以来、随分と業界研究・企業研究を熱心にするようになりました。証券会社主催のセミナーや企業HPに掲載されているIR情報は要チェックです。将来有望な業界情報や、企業個別の課題、問題点など就職活動にも役立つ情報満載ですよ。

                                       

キャリアアドバイザー 山本 みどり


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