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   Message From "キャリアセンター" 就職準備の一手法

 学生就職戦線は経済環境の低調にもかかわらず売り手市場であるといわれています。しかし現実には、就職氷河期並みの苦しみを味わっている学生を目の当たりにします。これは求人倍率の数値マジックに惑わされて「何とかなりそうだ」と現状を楽観視し、漫然と学生生活をおくり、就職への準備不足が大きな要因と考えます。即ち、求人数=採用数ではないということです。企業は未充足であっても採用活動を打ち切ったり、コアの人材を確保したうえでその他の人材を必要時に募集する2段構えの採用をしたりします。また、求人倍率は相対的な数字であり、企業規模、業種、職種により内容が異なり、ましてや自分の適性にマッチした企業となると非常に少ないと考えるべきです。

 兵庫県が平成15年11月に設立した兵庫若者しごと倶楽部に在籍していたとき、塩川正人氏(日本能率協会コンサルタント・駒沢大学非常勤講師)が突然来訪され、若者の就職支援のあり方について意見交換をしたことがあります。その際、しきりに大学1年からのキャリア講座の必修化、体系的・総合的キャリア教育の必要性を強調され、これが学生の就職準備不足とミスマッチを防ぐと力説されていました。

 当時はニート、フリータ、万年求職者への対策に重点をおいており、理論的に符号しないところもありましたが、学生に対しては有効な手段であると賛同した記憶があります。最近、YOMIURI ONLINEジョブサーチで偶然に記述を拝見し、参考までにその概要を紹介したいと思います。

 キャリアは授業、ゼミ、アルバイト、部活動から形成されるものであり、その事実を具体的にまとめて記録し、大学生活の成果と企業人・社会人としての活動とを結び付け発展させることである。「特に影響を受けた授業」「部活動の詳細」「ゼミの研究成果」「アルバイト体験」をキャリアとして体系的に整理し、例えば「専攻した社会学を組織における人間関係の問題解決に生かす」「ゼミの若者の意識研究を若者問題の解決に生かす」「クラブの企画立案、予算編成、コミュニケーション力を企業での勝つことへのこだわり、リーダーシップの発揮、企画力の発揮に生かす」「アルバイト経験を売り上げ向上、明るい職場づくり、顧客ニーズの把握に生かす」「困難に直面した場合の解決法を仕事に生かす」等を繰り返し具体的にキャリアシートに整理記録することで自分のキャリアビジョンが確立できるという内容です。作成時は常にPLAN→DO→CHECK→ACTIONを念頭において作成すれば効果的と考えます。神戸大学キャリアセンターでは早期段階からキャリア・就職ガイダンスを実施する等、充実した就職支援を行っています。

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キャリアアドバイザー 仲路 敏臣(火曜日担当)

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