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   Message from "キャリアセンター" キャリアアドバイザーとして思うこと

平成19年6月1日、就職支援室がキャリアセンターに衣替えしたが、我々キャリアアドバイザーも名前に恥じないアドバイスをしなければならないと自らに気合をいれているところです。そこでこれを機会に原点にもどってキャリアとは何か 職業指導の基本理念とは何かを考え今後の指導方針としたいと考えます。

一般的に、キャリアとは経歴、経験、発展、関連した職務の連鎖であり時間的持続性および継続性をもった概念と定義し、キャリアを積んだ結果として職業能力が蓄積されると認識されています。またキャリア・ガイダンスとかキャリア・カウンセリングが最近急に注目されているように見えますが、重点の置き方は変わっても、その基本理念や定義・手法は戦後からの学校進路指導、職業行政から取り入れたものであるように感じます。要は、キャリアの方向づけ、進路の選択・決定に当たって、相手の主張、悩みを傾聴し学生が自身の行き方を考え、自ら気づき、主体的に進路と職業を選択できるよう、経験上得た知識、個別事例に関連した情報を与えることが、基本と考えます。

相談にあたっては、次のステップを踏みながら対応しキャリアの方向づけ、職業・進路の決定を学生が自己の判断で決定できるよう支援することが必要と考えています。

1. 自分を知ることが進路や職業の選択の第一歩である 
 自分の生き方、信念、能力、興味、経験、長所、短所を主観的、客観的両面から分析するコとにより方向が見えてくる。 

2. 関心のある職業を知ることが興味を喚起する
その職業の全体像と情報源を知り、さらに職業の内容を知ることが興味を喚起する。

3. 可能な範囲で興味のある職業を体験する
インターンシップ等職業体験の付与は、その職業を知ること以外に、働くことの意義、職業人としての考え方、経営理念、を知ることで、キャリア形成に役立ち、就職後のミスマッチを防ぐ重要な要素ともなる。

4. 具体的な目標達成を援助しキャリアの方向付けや進路の選択・決定を援助しキャリア発達を促進すること

5. 学生自身が進路や職業を選択し、ひとつを選ぶ段階での助言であるが、学生がどんな人生を歩もうとしているか、どの様な人生設計を描いているかを知り助言することが必要である
具体的事例として複数内定の中から「ひとつを選ぶ基準は何か」という相談を受けることがよくある。私は企業のためでなく、その人のためにその人を大切にする企業を選ぶべきだと主張し、OB訪問時には必ず一人ひとりの個性を大切にしている企業かどうか確認するよう助言している。

キャリアアドバイザー 仲路 敏臣
(2007.09.20)

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