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 何かが変わった、2003年、3回生の夏休み…インターンシップ元年!?

 もしかすると神戸大学では、今年2003年は、夏休みのOB・OG訪問&インターンシップ元年になるのかな、という予感がしています。
 というのは、神大生による就職活動支援組織job-naviが、新歓行事として6月に3回にわたる「What's シューカツ?セミナー」を開き、いずれも大盛況、しかもそこで早くもインターンシップの情報サイトの紹介などもなされたこと…。
 7月2日(水)文学部が、学部の歴史始まって以来初めての夏休み前の就職ガイダンスを実施し、内定者3名が先輩訪問の重要さを訴えたと聞きましたし、同じ日、国際文化学部の第1回就職ガイダンスでも、講師のリクルート、石川純一さんが、インターンシップにチャレンジするなら早くしないと締め切りが迫っていると紹介されるし…。
 さらに国際文化学部では7月10日(木)、すでに内定を得たEC学生スタッフが、先輩訪問やインターンシップを含め、夏休みの過ごし方を中心に就活相談会「進路を考えよう、国文生の夏休み」を後輩のために企画してくれるし…。
 そうかと思えば、前述のjob-naviが文字通り「インターンシップノススメ2003」というイベントを7月12日(土)に開催するし…といった具合です。
 そして何より私自身が、複数内定を貰った学生が内定後にどちらにするか迷ったあげくにその時点で初めて先輩訪問をし、その結果当初志望していた業界に対するイメージが変わり、初め希望していた企業の内定を断ったと話すのを聞いて、もっと早く先輩訪問をやっておけばエネルギーの無駄使いをせずに済んだのにと、とくに今、先輩訪問の重要さを実感しているからです。
 これらは偶然が重なったといえばそれまでです。しかし、以上述べたような動きは、いずれもこれまでには見られなかったこともたしかです。それは、何もインターンシップやOB・OG訪問だけに限りません。そもそも夏休み前に、神戸大学でこれだけの就職支援イベントが開催されたことも驚異です。学務部学生生活課は全学就職ガイダンスを今年初めて夏休み前に開催し(7月9日)、このFuture!を発行している神大生協も自ら5月から7月にかけて計6回にわたる本格的なキャリアデザインセミナーを開催しました。この他にも7月後半には、発達科学部で「女子学生のための就職支援セミナー」(23、24日)、国際文化学部では「グループディスカッション勉強会」(22日)が計画されています。
 そんな「何かが変わった」(どっかで聞いたセリフですね)と感じているところに、週刊誌『AERA』(2003.7.14)が、シリーズ就職の第9回に「夏こそ勝負」という記事を出し、夏休みにインターンシップや先輩訪問をすることが、自分と職業を考えるうえで大きなキッカケになると呼びかけました。
 もちろん、そんなことを聞いて焦ることもありませんし、過度のプレッシャーを感じる必要もありません。しかし皆さんには、一方で時代が大きく動いていることも知ってもらいたいと思います。いま重視されているキーワードの1つが「現場」です。ときどき就職ガイダンスのアンケートの中に、こういう話はもう知っているとかもう聞いたと書く人がいます。しかし机上の情報や知識を知っていることと、実際の企業や役所の仕事を知っていることとは全く別物です。本やインターネットや説明会からインプットした情報だけでもう分かったと思わず、自分の抱くイメージと現実との擦り合わせをしなければなりません。
 卒業後の進路設計(=キャリアデザイン)を考える場合、自分の夢やイメージと現実との接点とを探る作業が必要ですが、そのための有効な方法が、インターンシップやOB・OG訪問なのです。インターンシップには選考があり、誰もが参加できるものではありませんが、先輩訪問は誰もができることです。就職活動が本格化する前の今の時期なら、比較的余裕をもって先輩訪問をすることも可能です。また企業にとっても、多忙な年度末の決算期に来られるよりも、今の方がいいかもしれません。ぜひ自分の目で仕事の「現場」を見、そこで働いている人の声をたくさん聞きましょう。そしてその体験は、かならずや大学の演習などにおける学びの意味を再認識させ、さらに学びの深化はやがて就職活動の成果へとつながってゆくのです。
 なお先輩訪問に必要な卒業生名簿は、国文キャンパスの学生センター北側の「就職情報相談室」に保管されています。職員に申し出て閲覧して下さい。インターンシップに関しては、ヤフー他の検索サイトで「インターンシップ」で探せばインターンシップ情報サイトがたくさん出てきます。

 国際文化学部EC委員長 (国際文化学部教授)
 内田正博

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神戸大学生協 組合員サポートデスク 
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