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 全学キャリア・就職ガイダンス『業界別パネルディスカッション』

機械

パネルディスカッション参加企業 (50音順)

Q1. 貴社の事業内容とわたしたちの生活は、どのように関わっていますか。
A1. 普段何気なく食べているお菓子などの食品。どの袋を選んでも同じ重さが入っていて、異物などは混入していません。お肉などのラベルには、間違いのない重さと値段が書かれています。当たり前のことのようですが、その「当たり前」はイシダが支えています。イシダの主な事業フィールドは、【食品】に関連する産業分野。安全・安心な食のために欠かせない製品やサービスを提供し、「食のインフラ」を構築しています。例えば、計量機や包装機、異物検査装置などで食品製造をサポート。お肉や惣菜の量り売りに使われる対面ハカリやレジなどの製品で小売店をサポートしています。皆さんが口にする食品の大半が、イシダの製品を通ってきたものなのです。(イシダ)
A1. 1950年、国産初の硬貨計数機を開発。手で数えることがあたりまえだったお金を、人に代わり機械が数える。リーディングカンパニーとして開発した数々の通貨処理機は、金融機関をはじめ、スーパー、交通機関など、お金を扱う幅広い分野で、厳正化・効率化に無くてはならない存在になりました。今では国内に加え、100カ国以上で利用されるまでに活躍の場を広げています。また、コア技術である『認識・識別技術』の応用により『手書き文字認識技術』『顔認証技術』などを開発。非現金分野にも事業領域を拡大しています。オンリーワンの『見極めるテクノロジー』で、もっと安心で、もっと便利な世の中へ。それが私たちグローリーの使命です。(グローリー)
A1. 上下水道システムを円滑に動かすマンホール内の「水中ポンプ」、工事現場で活躍する「ダンプカー」、ゴミを回収・運搬する「清掃車」、その回収されたゴミを資源に換える「リサイクルセンター」、マンションやビルに車を駐車する為の「機械式駐車設備」、空港のデッキと飛行機を結ぶ「旅客搭乗橋」、そして大空を羽ばたく「航空機」
このような当社の製品群、普段はあまり気にしていないと思いますが、考えてみると結構お世話になっているのではないでしょうか?
当社の製品は、製造業の中でも「あると便利。」ではなく「ないと困る!」という製品が多く、そういった製品を開発・製造することで、陰ながら世の中の社会基盤を支えています。(新明和工業)
Q2. この業界で働くことの魅力はなんですか。仕事の実例を交えてお答えください。
A2. 一つは、商談のスケールの大きさ。お客様が工場で製品を生産するための設備を、生産ライン丸ごと設計・提案して受注することもあるので、一つの商談で数億円の案件となることもあります。営業マンはそんな大きな商談を技術部門や協働する他社も巻き込んで統括していきますので、かなりの折衝力やスキルを身につけられます。また、自身の知識や気づき、アイデアを基にお客様の生産を効率化させることができますので、営業マンでも「モノづくり」に深く関わることができることです。技術者であれば、多くの商品が受注設計となるので設計スキルを鍛えられること、お客様との距離が近いことが魅力だと思います。発売前の新製品の試食も魅力の一つ?(イシダ)
A2. 製造業で働く魅力は何と言っても、独自の技術力、そして従業員の努力の結晶である「製品」というモノをとおして世の中に貢献できることです。私たちグローリーには、弊社の製品が通貨(貨幣)の流通を支えていると自信と誇りがあります。技術系は「長年に渡り培ったノウハウで、世の中にまだ無いものを生み出す」。事務系においては「顧客の業務分析を行ったうえで、それぞれの顧客に合わせたソリューションを提案する」。カタチは違えど、モノづくりに関わっています。また私たちのような完成品メーカーですと、自分たちで作った、または拡販した製品を市場で目にすることができるという点も魅力のひとつです。(グローリー)
A2. 何といっても、自社の製品が世の中で活躍している所を実際に自分の目で見る事ができる事ではないでしょうか?
街中で見る「駐車場」や、ダンプカー等の「特装車」、空港での「搭乗橋」など、普段の生活の中で少し意識してみるだけで、当社の製品やロゴマークを目にする事ができます。自社の製品を実際に見たときにはやはり気持ちも高揚し、とても誇らしい気持ちになります。
この「自分たちの仕事が世の中の役に立っている」という実感は、完成品メーカーならではの喜びでもあると思います。(新明和工業)
Q3. 業界について、学生に誤解されていると思われることはありますか。
A3. 大きな機械や複雑なシステムを扱うことが多いので、文系出身者には活躍の場が少ないというイメージをもたれることが多いのですが、機械メーカーだからといって機械系出身の人ばかりが働いているわけでは決してありません。当社の場合、社員の半分以上は文系学部出身者です。大学での勉強内容と仕事の内容は必ずしも一致しているものではなく、文系・理系ともに様々な素養を持つ人が活躍している業界です。(イシダ)
A3. 「製造業というと文系の働く場所が無い」というイメージをお持ちの方が多いですが、様々な部門で文系の方々が活躍しています。特にお客様のニーズのヒアリング、業務分析をしたうえでのソリューション提案を営業部門が担当しており、その責任は重大です。また機械だからといって機械系出身でないといけないことはありません。オンライン化や顔認証システムなどの取り組みから、情報系・電気系の方の採用も積極的に行っています。(グローリー)
A3. 私たちの目標は「当社の製品をたくさん売る事」ではありません。
当然、自社製品が全く売れなければ、会社の経営は成り立ちませんし、それはそれで非常に重要な事ですがそれは結果でしかありません。
当社の製品は、納めた先の事業活動に大きな影響を与える事が多くあります。
ですから、社員は「売る為」ではなく、あくまでもお客様の立場に立って、「その事業の改善」を考えます。当社の「モノづくり力」によってお客様の課題を解決する。その課題解決に全力で取り組むことで世の中のインフラを支え、社会貢献する事を目標としています。そしてその結果が自社に帰ってくる。
結果は同じように見えても、考え方は全く異なります。(新明和工業)
Q4. この業界に向いているのは、どんな人だと思われますか。
A4.

営業系の仕事であれば、「気づき」の力がある人です。お客様の生産現場を見せて頂き、少しでも引っかかる部分(なぜこんなに人が多いんだろう、とか、これ、○○で改善できるんじゃないか?など)に気づいて商談に結び付けられる人が向いていると思います。技術者であれば、やはりしっかりと技術的な素養を持っておられる人です。機械・電気・ソフトの設計が中心になりますのでその分野を勉強された方が向いていると思います。(イシダ)

A4. まず技術系ですと「モノづくり」に関わりたいという強い思いが無ければ、設計職は勤まらないかもしれません。新しい価値を世の中に提供するということは並大抵のことではありません。また事務系においては「常に前を」という志向が求められるのではないでしょうか?いつも商談がうまくいくわけではありません。成功も失敗も、その経験を糧にして次に繋げるという気持ちは大切だと思います。(グローリー)
A4. 重工業メーカーでは比較的サイズの大きな製品を取り扱います。
ですので、当然一人では何にもできません。開発、設計、製造、品質保証、営業、保守メンテナンスまで、あらゆる部署から協力会社の人たちまでたくさんの人たちに支えられて1つの製品が成り立ちます。ですので、「自分一人で何かをやりたい」よいうよりは、「仲間と目標に向かって活動し、チームで何かを成し遂げたい!」という「和の精神」を重んじる考え方が何よりも重要です。(新明和工業)

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神戸大学生協 キャリア・就職支援企画課 
TEL:078-805-1582(学内線:2687) MAIL:

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