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 全学キャリア・就職ガイダンス『業界別パネルディスカッション』

化学

パネルディスカッション参加企業 (50音順)

Q1. 貴社の事業内容とわたしたちの生活は、どのように関わっていますか。
A1. 建物の外装用塗材の製造販売が中心。建物を保護すると共に、色彩による建築文化の創造に貢献している。わずか数ミクロンの厚みで、建築物、構造物を保護できる塗料の魅力の中に、どんな下地に対しても対応できるフレキシビリティがあること、メンテナンス性に富むことがある。建物の長寿命化に果たす塗材の役割は大きく、遮熱塗料は省エネに貢献するなど、各種機能を付与できる。ハード面だけではない。外装の色彩は公共性を持つことからカラーコーディネーターとしてイニシャチブを取るソフト面でも社会性が高い。(エスケー化研)
A1. JNCは総合化学メーカーとして幅広い製品展開を行っていますが、大半は企業向けに販売しています。そのため、一般消費者は生活の中で身近と実感はしませんが、実はJNC製品はあらゆる場面で使用されています。
例えば、液晶TV・スマートフォンでは液晶材料を中心とした機能材料、おむつ・トイレタリー製品向けの繊維製品やフィルター、農業で使用される肥料、リチウムイオン電池の部材、など、数多くの製品が私たちの生活の中で活躍しています。いずれも、高い技術・シェアを誇る製品ぞろいです。また、意外ですが、JNCは九州地区に13ヶ所の水力発電所を保有しており、100年以上に渡ってクリーンエネルギーを活用した生産活動を行っています。(JNC)
A1. 皆さんの生活の中に欠かせないものの数多くに関与しています。具体的には衣料、家電製品(筐体等)、携帯電話(ディスプレイ関連)、スポーツ用品(釣竿、テニスラケット、自転車等)、自動車(エアバッグ、シートベルト、内装関連)、航空機(胴体、翼の材料)等です。当社製品はそれぞれの原料となる繊維、プラスチック、炭素繊維等となります。
「東レ(TORAY)」という社名を目にすることは少ないと思いますが、皆さんが生活する上で知らない内に当社製品に触れていることが多いはずです。実際に私自身が東レに入社してから「実は○○が東レ製品だった」ということは数多くありました。(東レ)
Q2. この業界で働くことの魅力はなんですか。仕事の実例を交えてお答えください。
A2. 研究開発では、お客様のニーズに応じた製品開発にある。「塗料は汚れる」という概念を払拭して開発されたのが、超低汚染塗料。これにより、長寿命化を実現し、従来、10年での塗り替えを20年以上に延ばすことができた。また、熱暑など、屋根からの熱エネルギーの入射を抑える遮熱塗料は、冷房費の削減に繋がるなど、機能性を塗膜に付与することも大きな役割を持つ。また、それらを役所や設計事務所などに指定してもらう開発担当者は、実際の建物や構造物に30年、50年と長期間使われるのだから、社会に貢献しているという実感が残る。(エスケー化研)
A2. 顧客や社内の関係部署と幅広く関わる提案型営業
私は、国内パネルメーカーに対して液晶材料の販売を行っています。単に製品を販売するだけでなく常に顧客にとって最善の製品・サービスの提供を心がけています。業務内容としては、顧客の要望に合わせた製品カスタマイズや新製品の紹介など、顧客と自社の開発部門の橋渡しとしての役割、顧客の製造部門などにおけるトラブルに対する改善提案、購買部門との価格交渉です。社外のみではなく、社内の製造部門や法務部門などと連携することもあります。また営業活動の中で得られるマーケット情報から販売戦略を立案することもあり、企画色の強い営業になります。(JNC)
A2. 世の中の大きな変革に携わることができます。私は現在国内外の工場の製造設備の購買を担っています。あらゆる素材から炭素繊維への大きな変換点を目の当たりにしています。炭素繊維の需要の伸びに伴い、国内・海外で新しい製造設備の導入や新工場の建設が行われています。それに伴う製造設備を購入しています。新聞に掲載される内容に多く携わっています。前部署では金属にかわる高機能プラスチックの原料購買を担当していました。こちらもハイブリッド車等の普及により当社製品の需要が増加し、当社工場での設備増強、新工場建設を実施しました。それに伴う原料調達で関わりました。世の中の変換点にタイムリーに関わることができています。(東レ)
Q3. 業界について、学生に誤解されていると思われることはありますか。
A3. 「塗料は耐久性に劣る」というイメージを持たれがちだが、他の建材に比べても、耐久性は決して引けをとらない。フッ素やシリコン系の樹脂が開発され、寿命も飛躍的に延びている。近年無機塗料も開発されるなど、耐久性を高める可能性は広がっている。(エスケー化研)
A3. 技術職の社員の実力が発揮される業界、というイメージを持たれている方が多いですが、事務系社員の役割も非常に大きいです。確かに化学メーカーでは技術が主体ですが、どんな素晴らしい製品でも世の中に出回らなければ、会社の業績にも社会の技術の発展にも貢献できません。顧客に販売する営業部門、会社の顔となる広報部門など、事務系社員としてもものづくりに関わることができます。(JNC)
A3. 正直に申し上げると素材や化学といった業界は明確なイメージは持つことが難しいと思います。私が就職活動していた時も恥ずかしながら明確なイメージは持っていませんでした。当社においては繊維関係や炭素繊維で注目されていますが、プラスチック、フィルム等幅広い事業を有しています。先に述べましたが、皆さんの生活の中で皆さんが知らない内に数多くの関わりを有しています。(東レ)
Q4. この業界に向いているのは、どんな人だと思われますか。
A4.

会社のモットーは「無から有」。自由な雰囲気があるので、言われたことをやらされているというより、何をやりたいか、新しいものを創造していきたいという意識を持っている人がいいですね。また、市場開発では、ゼネコン、設計事務所、販売店、施工店など他業種に及ぶため、色んな人に出会い、お話できるのが楽しいと思える人が適しているように思います。(エスケー化研)

A4. 楽器が趣味の人が向いていると思います。(楽器に関わらず、趣味など何か一つの物事)
私は趣味としてヴァイオリンを弾いています。学生時代からオーケストラに所属し、いかに演奏会を成功させるか、いかに自分の技術を向上させるかを考えていました。
業務でも同様に、技術系・事務系に関わらず、「このような製品を完成させたい」「顧客と信頼関係を築きたい」などの目標を常に持ち、そこに向かって努力できる方が向いていると思います。(JNC)
A4. 根気と熱意がある人が向いていると考えます。今ある素材の用途を新たに開拓することや新しい素材を創り出すことは時間を要するし、多くの人を巻き込みます。諦めずに継続して取り組む根気と、多くの関係者を取り纏めていく際に引っ張っていく程の思いを強く持つことができる方が向いているかと思います。そんな方とぜひ一緒に仕事をしたいです。(東レ)

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神戸大学生協 キャリア・就職支援企画課 
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