ガイダンス・イベントCALENDAR MESSAGE   HOW TO就活・キャリアアップ Future!ONLINE
お問い合わせ キャリア形成支援page TOP 神戸大学生協TOP 神戸大学キャリアセンター
山陽電気鉄道

 社風を「変革」する

 社風・風土を変革させる!そうした気概が伺えた。107年の歴史を誇る山陽電鉄であるが、「地元のために」という思いが強く、その分、中には守りの姿勢が強い社員もいる。今後、益々人口が減っていくのは明確な中、上門社長の「危機感」とそれに対峙する「情熱」を強く感じた。
 社の雰囲気を変えるために、まずは自らが率先して旗振り役を務めたと入社当時を振り返る。社長の入社当時は自ら進んで「こんなことがしたい!」という社員は少なかった。しかし社長は自分から部署異動の希望を提出し、会社に自分の思いをぶつけた。今でこそ部署異動は「当たり前」だが、その礎を気付いたのは社長ご自身だと言える。
社長職についた後も週に1回程度は現場を回り、社員が話しかけやすい「友達のような」雰囲気を作るように心がけている。役員にも頻繁に現場に出向くように指示し、そのフィードバックも義務付けている。そうした家族的な雰囲気を作り、積極的にボトムアップでの業務を推進する一方で、「できない理由は一切聞かない」とも言われ、社員に対する厳しさも伺えた。それは社長自身が必死で「どうしたらできるようになるのか」を常に考えてこられた経緯があり、これからの山陽電鉄に期待をするからこその発言なのだろう。
「社風改革はまだ半分も社員に浸透していない。」と現在における課題も口にする上門社長。しかし例えば100周年を機に社訓を一新、台湾の鉄路管理局(国鉄)と姉妹鉄道協定締結による業務提携の実施、観光事業の拡大などを推進し、確実に守りの姿勢から変わろうとしている。この「改革」が100%社員に浸透した革新的な山陽電鉄が見られるのは遠い未来ではないのかもしれない。そして、その「社風」を醸成していく原点は間違いなく上門社長本人だと感じた。

 お問い合わせ

神戸大学生協 キャリア・就職支援企画課
TEL:078-871-3691(学内線:2650) MAIL:
 

生協TOPへ神戸大学ホームページへ