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 沿線のために、経理を貫く

 水谷 大輔 さん
 1997年 経済学部 卒業
 山陽電気鉄道株式会社
 総務本部リーダー

山陽電気鉄道株式会社についてはコチラ

 地域・沿線のために山陽電鉄はどうあるべきか?その答えが導かれる過程に水谷氏の存在は欠かせない。入社して18年間経理一筋、現在は総務本部リーダーとして会社を内側から支えている。仕事のやりがいは「経営判断の役にたっていること」そしてそれが「沿線の活性化」に繋がることだという。
 「沿線のために。」これは水谷氏の変わらない思いの強さに圧倒された。その根源は水谷氏が神戸大学2年生の時に経験した阪神淡路大震災と、そこからの「鉄道の復旧」において、その有難味を肌で味わったことである。そこから水谷氏自身も地元のために働きたいという思いが芽生え、他の企業からの内定も辞退し、山陽電鉄へ。経理は社内全体の調整役であるため苦労も多く、他の社員が経理の判断の正しさに気づくまで5〜10年かかることもある。それでも経営の手助けをすることで間接的に沿線のためになり、関係者から最後の最後に「ありがとう」の一言をもらえることが水谷氏自身の喜びになる。
 これからも勉強をし続け、今後は「経理を極めていきたい」という水谷氏。部署異動をしている同期、後輩も多い中で、経理に拘るのはその先に「地域に貢献したい」という揺るがない思いがあるからだろう。山陽電鉄グループ内の色々な立場の人と話す機会も経理は多く、その分最も網羅的に情報を把握できる。そうした状況を「利用」し、これからも懸命に「沿線のために」山陽電鉄の社員として働き続ける。
 「地味にコツコツと、それこそが山陽電鉄です。」と水谷氏は謙虚だ。中でも経理は特にコツコツやらなければできない仕事であると話されるが、そうした「地味」「コツコツ」という表現から「沿線のために」という確固たる信念を感じた。仕事のやりがいは、その信念を貫き、それに向けてひたむきに努力をするからこそ得られるものであることを水谷氏は体現していた。

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神戸大学生協 キャリア・就職支援企画課
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