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 全学キャリア・就職ガイダンス『業界別パネルディスカッション』

マスコミ

パネルディスカッション参加企業 (50音順)

Q1. 貴社の事業内容とわたしたちの生活は、どのように関わっていますか。
A1. 通信社から配信されたニュースは、新聞やテレビ・ラジオはもちろん、スマートフォン、パソコン、駅や店舗等に設置されたデジタルサイネージなどさまざまな媒体でみなさんに届いています。報道機関として日々起こる出来事を知らせるだけでなく、まだ知られていない問題、隠されている問題を掘り起こし、社会に提起することも重要な役割です。もしも、権力を監視し、自由な発言を守るジャーナリズムがなかったら、どんな世の中になるのか、想像してみてください。(共同通信社)
A1. ■「いのち」を守る 
命を守る「災害対策基本法」で、報道機関として唯一、国の指定公共機関に指定されているNHK最大の使命の一つです。
■「知りたい」にこたえる
7つの放送波を使い、豊かで質の高い番組をあまねく日本全国に届け、公共の福祉の増進と文化の向上に尽くします。
■放送の未来をつくる
ハイブリッドキャスト、スーパーハイビジョンなど研究開発から実用化、普及に至るまで、放送技術の進歩における先導的役割を果たし、新たなサービスやメディアの創造に向けた取り組みを積極的に進めています。
■日本の情報を世界に発信
外国人向けおよび邦人向け国際放送を通じ日本に対する理解を深め、国際間の文化・経済交流の発展に資し、国際親善と福祉に貢献するとともに、邦人に適切な報道および娯楽を提供します。
■地域を応援する
地域に根ざしたさまざまな番組を制作するほか、地域の活性化や社会貢献活動に取り組んでいます。(日本放送協会)
A1. 「アスベスト被害」一連報道、「無保険の子」救済キャンペーン、認知症の身元不明者らを巡る「老いてさまよう」の一連報道。これらは近年の新聞協会賞を受賞した毎日新聞の報道キャンペーンの一部です。常に弱者の視点に立ち、小さなきっかけを逃さず、一歩でも世の中を良くしていく。皆さんが新聞やスマホで読むニュースの裏には、記者の想いが詰まっています。また、ニュースをお届けすること以外でも、「センバツ高校野球」や「甲子園ボウル」などのスポーツイベントや絵画展などの文化事業、故ワンガリ・マータイさんが毎日新聞社との対談で「もったいない」という言葉を知り、その後キャンペーンに発展した「MOTTAINAI」運動など、創刊5万号をまもなく迎える長い歴史の中で、さまざまな分野で皆さんと関わっているのではないかと思います。(毎日新聞社)
Q2. この業界で働くことの魅力はなんですか。仕事の実例を交えてお答えください。
A2. 記者のやり甲斐といえば、まず「特ダネをとる」イメージでしょうか。自分たちだけが知り得たニュースを、他社に先駆けて速報することは、もちろん大きな魅力です。速いというだけでなく、自分たちが調べなければ世に出なかった問題、弱い立場の人に光を当てること、心温まるヒューマンストーリーなど、「特ダネ」にはいろんな種類があります。名刺1枚でどんな人にも会いに行けたり、新しい分野を勉強できたり、話題の最先端にいられるなど、「いつも飽きない」と話す記者も多いです。記事を読んで人生が変わったという読者から手紙をもらったり、記事が誰かと誰かを結びつける橋渡しになったりと反応があるのもまた、この仕事の醍醐味です。(共同通信社)
A2. @自分の興味関心・考えを形にし、広く世の中に発信できる。
奈良放送局でイベント担当だった時。平城京遷都1300年記念事業に合わせ、NHKで奈良観光応援キャンペーンを企画。その一環で、夏に若草山一帯を数万本のロウソクで飾る「なら燈花会」というイベントの会場に野外舞台を設け、アナウンサー全員による朗読劇イベントを実施。奈良の埋もれた民話を大学の先生の協力で掘り起こし脚本化、地元の学生の絵で紙芝居風に巨大スクリーンに上映。モンゴルの馬頭琴女性奏者を招き生演奏でBGMを付け、舞台セットも地元生花団体の協力で巨大な竹のオブジェで装飾。多くの人に楽しんでもらい、生放送も行い、地域振興というNHKの役割を果たしました。関係者からも好評でこの企画は3年実施。一人のアイデアが形になり多くの人を巻き込み、喜んでもらえたことは大変嬉しく、苦労が吹き飛ぶくらい充実した気持ちになりました。
A“公共”放送という点では、私利私欲を超え「みなさんのためにやっている」と言える大義名分があるのもポイントです。(日本放送協会)
A2. 「テーブルフォーツー」運動をご存じですか?世界の食の不均衡を解消するために2008年に立ち上がった日本発の社会貢献事業ですが、この運動を紹介する記事をたまたま見つけた私は、絶対に毎日新聞社でも取り組むべきだと社内を説得して回りました。説得の切り札は、毎日新聞社が37年間取り組む「世界子ども救援キャンペーン」。紛争地の子ども達を取材し、紙面を通じて募金活動を行うこの事業は、アフリカの子ども達の昼食費を募る「テーブルフォーツー」運動と趣旨は同じです。熱意と綿密な準備と関係各所の協力で、現在も東京・大阪の社内食堂で実施し続けています。このように、自由な発想で、熱意があれば、名刺一枚で人とつながる仕事ができるのも、新聞社で働く魅力の一つでもあります。(毎日新聞社)
Q3. 業界について、学生に誤解されていると思われることはありますか。
A3. 「マスゴミ」という言葉に代表されるように、大手の報道機関は事実を報道していない、という誤解があることが本当に残念です。どれだけ真摯に取材対象に向き合っているか、一度現場を体験していただきたいと願います。また「キツイ」というイメージも先行しがちです。取材相手を外で待ち続けるなど根気のいる仕事もありますが、取材が実を結んだ時のやりがいと達成感は格別です。自分の裁量に任される仕事も多くあります。(共同通信社)
A3. 【誤解】 
@放送局は徹夜続き。常に忙しくプライベートを大事にする時間はない。
ANHKは真面目で堅い! 面白みのない堅物の会社。
【実際】
@メリハリのある仕事が求められます。たとえば番組制作では、自分の担当する番組が一つのスパンになります。放送に出るまでは忙しいかもしれませんが、終わればホッとする時があります。学園祭の準備のようだと例える人もいます。
ANHKには、ノリの良い人、内省的な人、派手な人、そうでない人、様々なタイプの人がいます。
変わった人も多いかもしれません。ただ「根は真面目」というのは共通するでしょう。真面目かつ面白い人が多い会社と思います。(日本放送協会)
A3. 女性として、結婚もしたいし、子どももほしい、でも激務の新聞社では、子育てとの両立は無理なのでは?とのイメージがあるかもしれません。会社にとっても、社員にとっても悩みはつきませんが、実際にはたくさんの女性社員が、子育てとの両立を実現し、その経験を仕事に活かして働き続けています。育児休暇を積極的に取得して、体験記を記事にした男性社員もいるほどです。(毎日新聞社)
Q4. この業界に向いているのは、どんな人だと思われますか。
A4. 基礎的な文章力は確かに必要ですが、それより、人と接することが好きな人、世の中の動きに関心のある人が向いていると思います。事実を速く正確に知らせるだけでなく、興味をもったテーマを長く追いかけたり、おかしいと思ったことを徹底的に追及したり、また弱い人や困っている人に心を寄せるなど、記者にもいろいろなタイプがいます。文系・理系は関係なく、薬学部や獣医学部を出て記者として活躍している人もいます。(共同通信社)
A4. ■何でも知りたがる好奇心旺盛な人
■伝えたいこと、表現したいことがある人
■社会に貢献する仕事がしたい人   
■「公共」「みんなのために」という言葉にピンとくる人⇒一攫千金、人を出し抜いてでも大儲けしたい、という志向の方は向かないかもしれません
■テレビや放送が好きな人
■変革期の放送業界で新しいことに挑戦したい人
■日本中・世界中で活躍したい人(日本放送協会)
A4. 「新聞記者は、【事件】を追いかけるのではなく、そこにいる【人】を追いかけて取材をする」。これは、東日本大震災の際、大津波襲来写真をいち早く全世界に発信した記者の言葉です。数え切れない程の写真の中から、屋根の上に避難していた方を後日捜し出し、地元の復興を目指して頑張っている姿を紙面に掲載し、多くの感動を与えました。紙面や事業を通じて、人と気持ちを分かち合いたい、世の中を一歩でも良くするきっかけを作る仕事に携わりたい。新聞社で働くにはこういった強い意志が必要な条件かもしれません。(毎日新聞社)

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神戸大学生協 キャリア・就職支援企画課
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