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 全学キャリア・就職ガイダンス『業界別パネルディスカッション』

化学

パネルディスカッション参加企業 (50音順)

Q1. 貴社の事業内容とわたしたちの生活は、どのように関わっていますか。
A1. 当社の中で私の所属する液晶事業部は、液晶パネルの材料を取り扱っています。身近にあるTVや携帯電話、スマートフォンにはほとんど液晶パネルが使われていますので、当社の製品が使われているものもあるでしょう。これから車の運転席にある計器類も、液晶パネルの採用が進んでいますので、今後目にする機会も増えると思います。(JNC)
A1. 私たちの暮らしは時代とともに豊かになっています。携帯電話を例に挙げると、数年前までは折りたたみ式の携帯電話が一般的でしたが、今やスマートフォンが主流となっています。最近普及し始めたばかりのスマートフォンでさえ、目まぐるしい速さで新製品が発売され、より薄く、高性能なものへと進化しています。より便利な製品が誕生するのは、それらに使われる素材や原料の革新が大きく影響しています。最終製品に使われる素材がより良いものになれば、それがそのまま最終製品の性能の向上に寄与します。私たちの暮らしが豊かになるには、当社のような化学メーカーの発展なくしてはありえないと考えています。(東ソー)
A1. BtoBメーカーというのは、完成品がほとんどないため、普段みなさんの目には見えません。
Nittoではスマートフォンや液晶テレビなどの「なくてはならない」化学部材を提供しており、世界の製品に対して「製品」そのものの機能向上を一役になっています。普段接している製品の中の部材の一つとしてみなさんの生活に関わっています。
Nittoでは化学品原材料はほとんど扱っておらず、他社から購入した製品(原材料)に機能を付加して完成品作製などに使われる部材を開発・販売していることが多いです。(日東電工)
Q2. この業界で働くことの魅力はなんですか。仕事の実例を交えてお答えください。
A2. 目標とする性能を達成するために、ユーザーと製品を作り上げていくことはとてもやりがいを感じます。さらに、その作り上げた製品が携帯、TVとなって出来上がり、自分でも手に取れる形となって見ることが出来ることは非常に嬉しいです。
私は営業に配属されて2年目になりました。配属当初から取り組んできたもののユーザーの要求するスペックがなかなか満たせず、長い間苦しんでいたテーマがありました。新規開発はこれまでに無い材料を作り出さなければならず一筋縄にはいきません。開発しては不具合が出、再度改善品の開発に取り組むことで、1年半でようやく実を結びました。これから製品となって出てくるのを楽しみにしています。(JNC)
A2. 化学業界で働いているからこそ、身近な素材が世の中を支えているという実感を得られることが最大の魅力だと思います。私は以前、壁紙用の高分子材料の研究・開発を行っていました。壁紙は、塗布、印刷、加熱成形という技術を用い生産されます。これら技術に対応し壁紙メーカーの要求を満足する材料を考え提案、採用となれば数10トン単位で生産できるプラントで生産します。そのためには、化学ばかりではなく様々な専門性を持った人達とともに作り上げます。生み出した製品が壁紙となり室内空間を演出するインテリアとなった時、携わった者でなければ得られない達成感と地味ですが社会に貢献しているという実感を味わうことができました。(東ソー)
A2. 無限のフィールドで価値の提供が可能です。完成品メーカーと違い、応用できる技術や分野は無限に広がっています。1からフィールドを開拓し、「なくてはならい」製品を提供することはBtoB化学メーカーだからこその魅力です。
例えば、今の車は銅などの金属ではなくて樹脂などで作られることがあります。その中では、Nittoの「ニトハード」という、貼ると強度が出るテープを使ってもらっています。軽くなることで燃費が良くなり、自動車メーカーさんでの製造コストも下がります。こういったお客様への「よろこび」を提供できることが魅力と考えています。(日東電工)
Q3. 業界について、学生に誤解されていると思われることはありますか。
A3. 当社は京葉工業地帯に石油化学の工場を持つ総合化学メーカーであり、100年を超える歴史があります。そのため、もしかすると古くさいとか、閉鎖的イメージがあるかもしれませんが、実際に働いてみると自由闊達です。創業時はベンチャー企業的なところもあり、その名残なのかもしれませんが、若手も自由に発言できる雰囲気です。(JNC)
A3. 化学メーカーだからといって、化学を専攻していた学生ばかり採用するというわけではありません。もちろん、新製品の研究開発では有機化学や無機化学といった知識が重要となりますが、製品を製造するプラントの設計や建設では機電系の知識が必要となります。また、営業や経理部門では文系の学生が数多く活躍しています。化学メーカーでは、様々な専攻分野の学生を必要としています。(東ソー)
A3. 専門知識が初めから必要だというイメージをもたれているのですが、実際には化学以外の専門の方も活躍しています。営業では9割以上の方が文系です。また技術系でも専門が有機化学以外(物理や無機化学、バイオなど)の社員も多く活躍しています。展開しているフィールド・作っている製品が幅広いため、逆にそこが強みになっています。
Nittoでは技術者のバックグラウンドも多種多様です。偏光板(スマホや液晶ディスプレイに入っている部材)などはお客様が電子業界ということもあり、開発で扱っているものは化学なのですが電子系出身の技術者が活躍していたりもします。(日東電工)
Q4. この業界に向いているのは、どんな人だと思われますか。
A4. 素材メーカーの社員は、自社技術とユーザーの要求のすり合わせが必要です。周りを巻き込んで実行していくリーダーシップのある人や、時には厳しい場面もありますので前向きにしぶとく努力を続けられる人が向いていると思います。
私は学生当時弓道部に所属していましたが、チームを強くするため練習や指導を続けた経験は今でも役に立っていると感じます。クラブでもゼミでも、皆で頑張ることが好きなら楽しく働けると思います。(JNC)
A4. 化学メーカーの使命は、私たちの暮らしを豊かにするような「価値」あるものを生み出すことにあると考えています。そのためにはどうすればよいのかということを自分の頭で深く考え、積極的に学び、挑戦する必要があります。また、諦めず粘り強く取り組むことも重要です。化学メーカーにおいては、新たな「価値」を生み出すことに意欲的な人材が向いていると考えています。(東ソー)
A4. 「スピード」「好奇心」「一歩踏み出すチカラ」を少しでも持っている人だと思います。
営業でも技術でも変わりはありません。お客様のニーズや市場をいち早くキャッチし、具現化するスピード。たくさんのところにアンテナが張り巡らされている好奇心。自分の考えなどを発信し人を巻き込む一歩踏み出すチカラ。この3点が業界(Nitto)に向いている人物だと思います。(日東電工)

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