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 全学キャリア・就職ガイダンス『業界別パネルディスカッション』

自動車・自動車部品

パネルディスカッション参加企業 (50音順)

Q1. 貴社の事業内容とわたしたちの生活は、どのように関わっていますか。
A1. 「ブレーキ」は、自動車、自動二輪、鉄道車両、産業機械など様々な分野に使用されています。独立系メーカーであるakebonoの製品は、国内外多くの自動車メーカー(国内は全メーカー)に装着されており、エレベーターなど生活に密接したものから、風力発電設備(風車)などインフラに至るまで幅広く私たちの生活に関わっています。自動車用ディスクブレーキパッドの国内シェアは40%を超え、街を走る多くのクルマにakebono製品が装着されています。また新幹線用ブレーキのシェアは約50%、JRや地下鉄、私鉄各線の鉄道車両にakebonoの技術が使用されており、実は皆さん知らぬ間にakebonoユーザーなのです。(曙ブレーキ工業)
A1.  スズキはクルマ・バイク・船外機・セニアカーなど幅広い乗り物を開発から製造、販売している総合的な輸送機器メーカーです。
・スズキの製品は、通勤、通学、買物や送迎で使用され、人々の生活に密着した乗り物です。また、公共交通機関が利用しにくい地域では大切な日常の移動手段となっています。
・日本国内で軽自動車は、高齢者や女性にとって暮らしの頼れる存在となっています。また、日本国内に限らず、世界中の国や地域において親しみやすく使いやすい、タフで高品質なスズキの製品は、お客様のから大きな信頼を得ています。(スズキ)
A1. ■自動車事業:カーエアコン用コンプレッサーは車内の空調環境を支える重要な部品。世界シェアは約40%であり、皆さんの車にも当社製品が搭載されているかもしれません。
■繊維機械事業:皆さんの衣服は当社の繊維機械から作られたものかもしれません。当社の繊維機械はインドや中国などの新興国向けに輸出しており、世界シェアNO.1です。
■産業車両事業:世界経済の成長に伴い、世の中の物流量は増加しています。空港・港・倉庫などで当社のフォークリフトがモノの流れを支えています。インターネットで購入したモノが、トラックでご自宅に届くまでの間に、当社のフォークリフトや物流システムが関わっているかもしれません。(豊田自動織機) 
A1. 学生のみなさんは、私たち部品メーカーや素材メーカーの「社名」はあまりご存知ないと思います。しかし、日本の部品メーカー・素材メーカーには「世界トップシェア」という企業が数多くあり、当社もその一つです。具体的には「自動車のサスペンション用ばね」や「HDDの磁気ヘッド支持用ばね」で当社は世界シェア第一位です。「動くものには『ばね』がある」と評されるように、機械製品には必ずと言ってよいほど「ばね」もしくは「ばね特性」を持った部分があります。ニッパツが生みだす『ばね』を中心としたさまざまな製品は、みなさんの身の周りにある機械製品に数多く含まれ、みなさんの生活をあらゆる場面で支えています。(日本発条)
A1. 皆さんお馴染みのカーナビやカーオーディオも当社の事業内容の1つですが、昨今自動車業界で注目の2分野、「安心・安全」、そして「環境」に関わる事業を幅広く手がけています。
まず、「安心・安全」の分野において、エアバックの電子制御装置、ドライブレコーダー、盗難防止用のセキュリティシステムや、駐車や視界の悪い交差点で役立つ「マルチアングルビジョン」という車周辺を確認できるシステム、衝突予防のセンサーシステム「ミリ波レーダー」などがあります。  
また、「環境」の分野では、低燃費を実現するハイブリッド車用の電子制御装置などを作っています。
このように、カーライフにおける様々なシステムを提供しています。(富士通テン)
   
A1. モリタグループは「人と地球のいのちを守る」をスローガンに、消防・防災・環境の分野で社会に貢献するモノづくりを行っています。消防車や消火器、ごみ収集車といった身近な製品のほか、金属資源のリサイクルに欠かせない大型の産業機械やプラント設備等も造っています。
1台1台オーダーメイドの消防車は、1分1秒でも早く、1つでも多くの命を救いたいという熱い想いをカタチにした製品です。街で見かけるごみ収集車も、私たちの生活を支えるとともに、地球環境を守る大切な役割を果たしています。モリタグループは、ただ製品・技術を提供するのではなく、それらの製品を通じて人命や環境を守り、皆様の生活を陰で支えているのです。(モリタホールディングス)
Q2. この業界で働くことの魅力はなんですか。仕事の実例を交えてお答えください。
A2. 自動車産業は日本を代表する産業であり、海外に行けば必ず日本のクルマが走っています。日本の自動車関連メーカーで働く魅力は、世界を相手に仕事ができることであり、akebonoにおいても海外売上比率は60%を超え、ブレーキ製品を通じて、世界中の「安全・安心」を支え広く社会に貢献しています。akebonoでは国籍・性別など問わず採用しており、全ての社員が活躍できる制度の整備を進めています。どんな仕事でもグローバルが身近にあり、また街にあるクルマや産業機械に自社製品が装着されていると、akebonoの一員であることに誇りを感じます。 (曙ブレーキ工業)
A2. 人々の生活に密着した製品づくりに携わることができます。自らが設計・製造に携わったり、お客様に販売した製品を日常生活のあらゆる場所で目にする機会が多く、世界の人々の生活に役立っていることを実感できることが、自動車メーカーで働く魅力ではないかと思います。(スズキ)
A2. 「世界の人々の豊かな生活、温かい社会づくり」
車は日々の生活に欠かせないものであり、世界中で必要とされています。一方で、排出するガスや化石燃料を消費するため、環境問題の一因にもなっています。環境性能が高く、低燃費な自動車部品を世界中のお客様に届けることは、人々の豊かな生活や住みやすい環境づくりに大きく貢献できます。(豊田自動織機)
A2. 通勤・通学・レジャー・運送など個人の生活や経済活動において、自動車は鉄道・船舶・航空機などとともに「なくてはならない生活の基盤」となっています。特に、自動車(自家用車、バス、タクシー、トラック、レンタカー、カーシェアリング他)は時間帯・頻度・経路の自由度が高く、鉄道網から自宅・目的地までの移動などにも必要で、鉄道の少ない地域・山間集落や新興国、広大な土地を持つ諸外国では不可欠と言えます。世界中のさまざまな場面でさまざまな人の暮らしに貢献できるのが、自動車・自動車部品業界の魅力です。(日本発条)
A2. 魅力は大きく2つあります。
1つ目は、「先進技術に触れられるワクワク感と、自分の携わった仕事が目に見えて分かる達成感」です。製品開発段階では次世代に発売される車の技術に触れることができ、逆に数年前に携わっていたある車が今日自分の目の前を走っていたりします。自社のサービスがユーザーの役に立っているということを感じられるのは、素直に嬉しいです。
2つ目は、「グローバルに仕事ができ、視野が広がる」という点です。私自身、現在神戸本社で仕事をしていますが、アジア・欧州・北米など様々な国の方と仕事で関わります。個人業では実現し難い国境を越えた連携スケールの大きさ・取扱金額の大きさは、業界の魅力だと思います。(富士通テン)
   
A2. 自分が携わった製品が社会の役に立っていると実感できること、そして若手社員でも大きな仕事にチャレンジできる環境が魅力です。
私は入社3年目の時に環境保全車両に関する品質改善プロジェクトに抜擢されました。若手の自分にとってはまさにチャレンジでしたが、目標達成に向けたアイデアを実現し成果に繋がった時は大きなやりがいを感じることができました。消防車・環境車両などは、社会貢献度も高く、求められる責任も大きいです。社員一人一人が若いうちから大きな仕事に携われること、さらに自分が携わった製品が「あの街で、あの場所で活躍しているんだ」という喜びが感じられるのは、この業界ならではの魅力だと思います。(モリタホールディングス)
Q3. 業界について、学生に誤解されていると思われることはありますか。
A3. 男性社会のイメージが強い自動車関連業界ですが、グローバル化やダイバーシティが進み、国籍・性別など関係なく活躍できる業界です。自動車部品、特に「ブレーキ」という言葉で、堅い会社だと思われがちですが、akebonoは個性を尊重する社風です。本社オフィスは1フロア化とフリーアドレスによる組織にとらわれない柔軟な形態で、社員同士は役職に関係なく「さん」付けで呼び合うことで役職間の壁を取り払いました。 (曙ブレーキ工業)
A3. 学生の皆さんには自動車メーカー=理系と思われがちかもしれませんが、文系出身の方でも活躍出来るフィールドはたくさんあります。例えば、国内・海外でクルマやバイクの販売に携わる営業職という仕事だけでなく、商品企画・市場調査・宣伝企画といった製品を生み出す仕事から、財務・法務・ITといった側面から会社を支える仕事に就いたりと多岐にわたります。(スズキ)
A3. 自動車は約3万点の部品から構成されていると言われおり、部品の集合体です。
部品一つひとつの性能が、車そのものの性能に大きく関わるため、環境性能や安全性能に優れた部品を提供することは、人々の生活に大きな影響を与える重要な仕事ではないでしょうか。(豊田自動織機)
A3. 自動車業界に限らず、部品メーカーには「下請け」というイメージがあると思います。しかし、多くの部品メーカーは営業・研究開発・生産・品質保証の機能を社内に持ち、独自あるいは完成品メーカーと共同で新たな製品を生みだしています。また、「自動車が好きでないと入社できませんか?」という質問をよく受けますが、そのようなことは一切ありません。大切なことは「好奇心と熱意」を持って業務に取り組む姿勢です。(日本発条)
A3. 自動車業界の中を更にカテゴリー分けしたときに、「カーナビ業界」という単語でとらまえるのではなく、実際当社は、「カーライフにおける「快適さ・利便性」「安心・安全」「エコ」を提供する業界」であるととらえています。これはまさに成長していく分野です。交通情報を扱うセンターとの連携、スマホとの連携など、車と車・車と人・車と社会を連携する「つながるビジネス」は今後の自動車業界でも世界的に注目の分野と言えます。(富士通テン)
   
A3. 「官」に近い業界のため、保守的なイメージを持たれがちです。しかし法令や規制などの制限が強い分野だからこそ、企業が主体となって業界を変えていく「挑戦」の姿勢が必要です。モリタグループではこれまで、泡で火を消す消防車や従来の4倍の消火能力をもつ消火設備などを開発し、法令自体を変えるような新しい開発を行ってきました。また世界50カ国以上へ輸出・販売も行い、グローバルという視点でも「挑戦」し続けています。(モリタホールディングス)
Q4. この業界に向いているのは、どんな人だと思われますか。
A4. 「既存の考えに捉われない柔軟な考えを持ち、周囲を巻き込みながら自分の考え(夢や目標)を達成できる人」だと考えます。ドラえもんなどの漫画で描かれていた技術が実用化されようとしている昨今において、自動車もまさに変革のときを迎えています。こんな製品を「作りたい!」「売りたい!」といった夢を持ち、その実現に向けて全力で取組める人であれば、楽しみながら活躍ができると思います。 (曙ブレーキ工業)
A4. 活躍のフィールドは日本だけでなく、世界中に存在します。
言語・文化・人種の異なる様々な地域に飛び込んでいけるような心も体もタフさを持っている方が向いていると思います。
また、自動車メーカーは「モノづくり」の会社ですので、自分の会社が作る製品に対して興味や情熱を持てる方が大きな成果を挙げられると思います。
自分ができる仕事の大きさ、世界中のお客様の未来を楽しくする「モノづくり」に携わっていきたい、そんな情熱をもった方なら、必ず楽しめる環境がありますので、ぜひチャレンジをしてみて下さい。(スズキ)
A4. 自動車という、世界中の人々の生活に関わるモノを扱う業界なので、「世の中に貢献したい」「世界を舞台に活躍したい」「環境問題の解決に力を注ぎたい」という、広い視野を持った方が向いているのではないでしょうか。(豊田自動織機)
A4. 「この業界に」というものはありません。前述のとおり「好奇心と熱意」を持っていれば、どんな業務にもやりがいと面白さを感じることができます。なお、「適性」という言葉がありますが、これまでの経験や環境によって顕在化しているものだけを捉えていることが多々あります。環境が変わり新たな経験をすれば「潜在的に持っていた適性」が芽を出すことがよくありますので、「現在の適性」には拘りすぎないようにしてください。(日本発条)
A4. 自動車業界に限ったことではないと思いますが、私のビジネス経験から3つほどあげます。
1つ目は、「好奇心旺盛な人」。不思議だ・知りたい、という気持ちは仕事で大いに役立ちます。
2つ目は、「自分で考え、行動できる人」。自分の仕事に付加価値をつけられる人は仕事を面白いと感じることができます。
3つ目は、海外と関わること・他者と仕事を協力して作り上げていくことに抵抗の無い方のほうが向いていると思います。(富士通テン)
   
A4.  「人の役に立ちたいと思う人」「夢やアイデアに向かってチャレンジしていく人」が向いていると思います。この業界は社会に密接に関わることができるのが魅力でもあり、同時に法規制などの難しい側面もあります。しかしそれらを突破するために、何が課題であるかを見つけ、情熱をもって未知の分野に挑戦していく姿勢が大事だと感じます。また、アイデアや製品の特徴について納得してもらうための論理的思考力も大切だと思います。(モリタホールディングス)

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