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 全学キャリア・就職ガイダンス『業界大研究』

自動車部品

パネルディスカッション参加企業 (50音順)

Q1. 貴社の事業内容とわたしたちの生活は、どのように関わっていますか。

A1.

弊社の生産している地球上で最も丸い「ボール」は、主に「ボールベアリング」という部品に使用され、摩擦の低減やエネルギーの有効活用等に貢献しています。皆さんは、この部品を目にしたことはあまり無いと思いますが、自動車やエアコン、パソコンや人工衛星まで、機械部品として多く使われているのです。自動車が安全に、エアコンや掃除機が静かに動くためには、超高精度なボールベアリング、そして超高精度なボールが必要です。その他、ベアリング以外では、ボールペンの先端部分に用いられるボール等も生産しています。世界1のボールメーカーである天辻鋼球は、世界中の皆さんの暮らしを陰ながら支えている「縁の下の力持ち」なのです。(天辻鋼球製作所)

A1.

学生のみなさんは、私たち部品メーカーや素材メーカーの「社名」はあまりご存知ないと思います。しかし、日本の部品メーカー・素材メーカーには「世界トップシェア」という企業が数多くあり、当社もその一つです。具体的には「自動車のサスペンション用ばね」や「HDDの磁気ヘッド支持用ばね」で当社は世界シェア第一位です。「動くものには『ばね』がある」と評されるように、機械製品には必ずと言ってよいほど「ばね」もしくは「ばね特性」を持った部分があります。ニッパツが生みだす『ばね』を中心としたさまざまな製品は、みなさんの身の周りにある機械製品に数多く含まれ、みなさんの生活をあらゆる場面で支えています。(日本発条)

A1.

自動車業界は、日本の基幹産業。直接・間接合わせるとその就業人口は、548万人と日本の全ての就業人口6,244万人の約8.8%になるといわれています。自動車部品業界はその第二層目として位置し、専業としているメーカーがそこに属しております。しかし、自動車の部品は3万点ともいわれ、自動車業界に部品を供給している企業は、その他様々な業界から参入しており、会社に勤められると思いもよらぬことにこの業界の裾野に加わっていることでしょう。また、現代社会の最先端の技術を集積しているのも自動車・自動車関連部品の業界です。神戸という便利な街中では必要性を感じにくいかもしれませんが、必要不可欠な業界です。(ハイレックスコーポレーション)

A1.

皆様がお使いのお車のガラスを提供させていただいています。(ビューテック)

Q2. この業界で働くことの魅力はなんですか。仕事の実例を交えてお答えください。

A2.

皆さんの身の回りには、どんな機械があるでしょうか。自動車、パソコン、エアコン、携帯電話・・・我々の生活は、今や機械無しでは成立しません。その機械には、必ずと言っていいほどベアリングが使われていますし、その製品を作るための産業機械にもベアリングは必要です。その他にも、皆さんが気づかないような場所で、高精度なボールが活躍しています。私もこの業界に身を置いてから、「こんなところにもベアリングが、ボールが使われているのか」と何度も驚きました。弊社は、世界1のボールメーカーですので、「社会の産業・暮らしに貢献している」と自信を持って言うことができるのです。(天辻鋼球製作所)

A2.

通勤・通学・レジャー・運送など個人の生活や経済活動において、自動車は鉄道・船舶・航空機などとともに「なくてはならない生活の基盤」となっています。特に、自動車(自家用車、バス、タクシー、トラック、レンタカー、カーシェアリング他)は時間帯・頻度・経路の自由度が高く、鉄道網から自宅・目的地までの移動などにも必要で、鉄道の少ない地域・山間集落や新興国、広大な土地を持つ諸外国では不可欠と言えます。世界中のさまざまな場面でさまざまな人の暮らしに貢献できるのが、自動車・自動車部品業界の魅力です。(日本発条)

A2.

今 自動車業界は、安全・品質と軽量・安さという相反することを要求されている業界です。ですから最先端の技術、新しいものの見方が要求される業界でもあります。自動車会社は市場・世界のユーザーの要求を聞きながら、自動車部品会社は自動車メーカーの要求を聞きながら、自動車・自動車部品を作っています。自動車が変われば昨日まで使っていただいていた部品が明日使っていただけるかわかりません。技術者はもちろん、営業担当者、資材調達担当者もその要求に応えられるようにシーズ、ニーズを商品に生かしていきます。電気自動車になった時、燃料電池車になった時、将来を見すえて日々技術を磨き、新しい商品を生み出そうとしています。
(ハイレックスコーポレーション)

A2.

自分が携わった商品を近くで見ることができる。(ビューテック)

Q3. 業界について、学生に誤解されていると思われることはありますか。

A3.

学生の方にはよく「ベアリング業界・ボール業界が、今後どのように発展していくのか想像できない」という疑問を頂きます。確かに、現時点でも高精度な物を提供できていますし、確かな評価も頂いています。しかし、技術革新・サービス向上への挑戦は続きます。10万分の1ミリ単位での精度向上、加工時間の短縮、市場のニーズに合ったサービスの提供など、改善の余地は限りなく多くあり、まだまだ発展・継続の可能性がある業界です。(天辻鋼球製作所)

A3.

自動車業界に限らず、部品メーカーには「下請け」というイメージがあると思います。しかし、多くの部品メーカーは営業・研究開発・生産・品質保証の機能を社内に持ち、独自あるいは完成品メーカーと共同で新たな製品を生みだしています。また、「自動車が好きでないと入社できませんか?」という質問をよく受けますが、そのようなことは一切ありません。大切なことは「好奇心と熱意」を持って業務に取り組む姿勢です。(日本発条)

A3.

 自動車の業界は華やかだけれど、自動車部品の業界は、BtoBで会社といってもDomesticでこじんまりと暗いイメージ、系列があって上層部は上の会社から降りてくると思っていませんか?
 確かに自動車部品の業界は、自動車会社に比べると地味です。でもトップのメーカーは自動車会社よりも売上・利益とも大きいんです。グローバルに事業展開をしています。そして、我社のように独立系の会社もあります。(ハイレックスコーポレーション)

A3.

コンビニエンスストアーのリーチインドア―(冷蔵庫)も当社で生産しています、こんなものも作っているのかを認識できる業界です。(ビューテック)

Q4. この業界に向いているのは、どんな人だと思われますか。

A4.

ベアリングは全世界で広く使用されている製品です。弊社にも海外工場があり、赴任している者もいます。語学力やバイタリティなどはあった方が良いですが、それ以上にチャレンジ精神が大事だと思います。海外工場は、国内に比べ周囲の状況が違いますし、成長の伸びしろも多いです。国内で仕事をするにしても、自分に興味のない分野の仕事であっても、それが将来的に自身の糧になると考え、様々なことにチャレンジして欲しいです。(天辻鋼球製作所)

A4.

「この業界に」というものはありません。前述のとおり「好奇心と熱意」を持っていれば、どんな業務にもやりがいと面白さを感じることができます。なお、「適性」という言葉がありますが、これまでの経験や環境によって顕在化しているものだけを捉えていることが多々あります。環境が変わり新たな経験をすれば「潜在的に持っていた適性」が芽を出すことがよくありますので、「現在の適性」には拘りすぎないようにしてください。(日本発条)

A4.

車に興味がある人、世界に興味がある人、個人ではなくチームでグループで組織で物を作り上げようとする人が向いていると思います。文系の方でもやっぱり車好きな人が良いでしょう。将来性を考えると海外展開をしていない会社は生き残りが難しいと思いますのでグローバルに活躍しようと思える人。お客様(カーメーカー)と社内各部門と協力先と一緒に製品をつくっていきます。それが苦痛でない人が向いている人でしょうか。(ハイレックスコーポレーション)

A4.

基本はものつくりに、興味がある方ではないでしょうか、面白い業界ではないが自分の作ったものが自分で確認できる仕事です。
具体的に製造業でも設計もあれば品保もある品管もある販売もある、営業もある、この業界に向いている方はどんな方でしょうね、とは言うものの、文系、理系、すべての方が携わっています。
(ビューテック)

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