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 緊張感も「張り合い」に

神野 真一 さん
工学部 機械工学科 2005年卒
新明和工業株式会社
パーキングシステム事業部
システム本部 設計部
機械グループ

新明和工業株式会社についてはコチラ

【スピード勝負】
 「常に締め切りに追われている感じ」
 言葉の印象とは裏腹に、気負いのない明るい表情でお話してくださったのは、パーキングシステム(立体駐車場)の機械の設計をしている、神野さん。
 パーキングシステムは、建物に『付随』する設備であるという製品の特性上、発注するお客様自身が「仕様の確認をどうしても後回しにすることが多い」。そのため納品直前の段階になってから、「聞いた時にはちょっと耳を疑った」ような無茶な対応を要求されることが、結構あるそうです。最近では、仕上げも終わり後はお客様への操作の説明と引き渡し、という段階の製品にストップがかかったことがあったとか。
「そこの会社が使っている営業車が入らないということが発覚して」
「見解表を2〜3時間で出して、情報のやり取りしながらお客さんが要求する仕様に対応、修正して、現地の工事をする方とも打ち合わせをして…」
 さまざまな担当が一致団結、協力して対応をした結果、お客様に要求する納期通りに、納めることができたそうです。
【人のために働く】
 聞いていてドキドキするような、緊張感溢れるギリギリの状況でしたが、神野さんはその緊張感が「割と好きかな」。
「(新明和工業)全体として、お客さんの要求に応えようっていうところがあります」。大きなメーカーだと、自社製品の仕様に合わない話は断ることも多いとか。神野さんたちは、「無茶と思える要求」であっても、なんとか現実的なところで、実現可能なところを考えて、お客様に自社製品を使ってもらうことを目指すそうです。
 学生時代は、夏休みの宿題を最後までためておくタイプだった神野さん。卒業し、新明和工業の空気の中で働き始めて、今は、適度な緊張感の中で「人のために働く」「みんなで協力して同じ目標に向かっている」ことに、とても張り合いを感じているそうです。
「お客様の希望にできる限り応えようとするっていうのは、悪いことではないですからね」あくまで気負わず、自然体でお話をされる神野さんですが、その口調と表情からは、お客様の一見無茶な要求にも応えようとする自社の姿勢と、その中で責任を果たす自分自身への、自信と誇りが感じられました。

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