ガイダンス・イベントCALENDAR MESSAGE   HOW TO就活・キャリアアップ Future!ONLINE
お問い合わせ キャリア形成支援page TOP 神戸大学生協TOP 神戸大学キャリアセンター
地元企業の『神大生』がスゴい!! 

 仕入れから消費者の食卓まで―水産バイヤーの二つの目線

北林 孝元 さん
1997年農学部卒業
生活協同組合コープこうべ
生鮮食品部 水産 担当係長

生活協同組合コープこうべ
についてはコチラ

【仕入れのプロ としての目線】
  北林さんは1997年に農学部を卒業後、コープこうべに入所され、現在は水産バイヤーとして活躍しておられます。「バイヤーにとって情報は命です」とは、北林さんの言。水産品という生産に時間のかかる商品を安定して供給するために、商品が実際に販売される半年後の為替の動きを読み、消費量の見通しを立て、それに合わせて仕入れる量を調整する。そのように、世の動きを先取りしたマクロな思考が求められるところが北林さんのお仕事の難しさです。
  「一度欠品したら年間で何十億と飛ぶことになりますからね」年間30億円の商品を動かすという北林さんはそうおっしゃって、真剣な表情を見せました。
 【買う側の立場に立って】 
 北林さんのお仕事には買う側からの目線も欠かせません。仕入れる側としてどんなに良いと思う商品でも、実際に買ってもらえなければ意味がない、と北林さんは語ります。実際、兵庫県全土に展開する店舗ごとに、食べる魚の違いや一人暮らしが多いなどのその地域の客層の違いに合わせて商品の販売方法を変えるなど、常に「買う人の食卓」を意識したお仕事をしておられます。今回の取材を通じ、バイヤーとは単に商品を仕入れるだけでなく、その商品を消費者に手にとってもらうところにまで責任を負うものなのだと教わったことは、新鮮な驚きでした。
 【「店に行って自分の商品が買ってもらえていたら、 面白いし嬉しいです」】 
 尼崎出身の北林さんにとって、自分の仕事が地域の生活にどう活きているか目に見えることが一つの喜びなのだそうです。大きな金額を動かすバイヤーでありながら、一消費者として、また一地域住民としての目線を忘れない。それが、北林さんのお仕事が高く評価される理由であると感じました。

 お問い合わせ

神戸大学生協 組合員サポートデスク 
TEL:078-871-3691(学内線:2650) MAIL:
 

生協TOPへ神戸大学ホームページへ

お気付きの点がありましたらご意見下さい。 MAIL